顔真卿展 2019年1月29日 顔真卿展 先日土曜教室の皆さんと、上野の国立博物館で開催されている「顔真卿展」に行ってきました。 人、人、人で、外国人の方も多く、隙間からのぞく感じでしたが、それだけ人気があるのかと感じました。 特に顔真卿の肉筆のひとつとされる祭姪文稿のコーナーは長蛇の列で、延々と並んだ挙句、立ち止まってゆっくり観賞することができなく、少し残念でした。 顔真卿にとどまらず、王義之、欧陽詢、懐素などの作品が見れたので満足しました。(感謝)
一月研究会のご報告 2019年1月21日 今年始めての研究会が一月二十日、大道書学院の本部で開かれました。 十二月に引き続き顔真卿の多宝塔碑の一節を臨書し、楷書の研究を深めました。 また、新年恒例の色紙交換会もおこなわれ和やかな雰囲気と共に研究会の幕を閉じました。