教室について

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
当教室では子供から大人の方まで年齢に合わせて和やかな雰囲気でお稽古いたします。

美しく、読みやすい字はもちろんのこと、書道を通じて、忍耐力、精神力を育みます。

入門者にはテキスト「書法の基礎」を使い学習を進めます。さらに毎月発行の機関紙「中鋒」「てならい」掲載の課題をもとに指導いたします。

大道書学院では毎年作品展を開催しています。応募作品は審査会の審査を経て東京都美術館に展示され、優秀作品が表彰されます。この作品展は毎年中国大使館の後援を受けています。中学生以下の子供たちを対象とした「てならい展」も個別に開催されます。
また、毎年受講生の評価のための教師・段・級位認定テストが実施されます。

講師紹介


佐藤皎星(さとうこうせい)
大道書学院会員

2006年、桁芸館(杉並区)、2007年、高橋工房 ギャラリー蒼(文京区)にて個展を開催。

2007年より地元杉並で、一人でも多くの方に、書のたのしさを伝えたいとの思いで、書道教室を開いています。

また、毎年1月に杉並区立角川庭園で行われる「お正月まつり」では書初めのワークショップを開催するなど、地域とのつながりも大切にしています。

大道書学院主催「大道展」に於いて、「景年記念館賞」を始めとする数々の賞を受賞。
今後も書の道を一歩一歩前進して行きたいと考えています。